設計・製造に必要な情報をシームレスに保持
・３次元形状情報、２次元図面情報、属性などの非形状情報がXPSファイルにシームレスに保持されます。
・任意の時点での表示状態を、シーンとして名前を付けて保持することができます。
・シーンの再現を行うことにより、シーン作成時の状態が再現され、伝えたい内容が再現されます。
・CADの部品属性情報、穴加工属性情報、ポケット加工属性情報を取り込むことができます。
・部品加工属性情報を、CSVファイルに出力することもできます。
・穴加工属性情報を、図形で表示して確認することができます。
・穴加工属性情報から、簡易穴加工NCデータの出力が行えます。
・ポケット加工属性の加工面タイプなどを、面の色で識別表示することができます。
シーン機能
現在のビュー方向と、表示ON/OFF状態をシーンとして作成することができ、いつでも再現することが可能です。
また、XPSファイルに保持されています。このように、シーンを作成しておけば、他の人も同じ視点で見ることが可能になり、情報伝達の強力な武器になります。
部品属性と加工属性保持機能
CADの部品属性情報や穴加工属性情報・ポケット加工属性情報を保持したデータが、そのままExpressusに取り込まれます。
付加されている部品属性や、穴加工属性をCSVファイルに出力したり、簡易穴加工属性NCデータをCSVファイルに出力することも可能です。
